あの人の日主 戊(つちのえ)
片思いの相手が戊(山)の人|気持ちの見え方と近づき方
あの人の日主は戊、どっしりと動かない山です。気持ちが動いても、すぐには表に出さない人です。だから、あの人の好意は言葉ではなく、変わらずそばにいる時間の長さに表れます。
- あの人の日主
- 戊(山)
- 読み
- つちのえ
- 五行
- 土
- 陰陽
- 陽
あの人が大切にしていること
山のあの人が大切にしているのは、信頼と安定です。一度引き受けたことは投げ出さず、周りの人が安心して寄りかかれる場所であろうとします。急な変化を好まず、物事を時間をかけて見極める人です。
ただ山は、自分から動くのが遅い象です。気持ちがあっても、確かめ終わるまで言葉にしません。そのため周りからは、何を考えているのか分からない人と映ります。土は火に温められて固まる五行です。だからあの人は、明るく温かく接してくれる人と過ごす時間を重ねながら、少しずつ信頼を固めていきます。
気持ちが向いているときの出方
山の人は、気持ちが向くと動かずにそばにいます。忙しくても時間を空けてくれる。あなたの困りごとを、口を出すより先に手を動かして片づけてくれる。そして何気ない会話の中で、少し先の予定にあなたを入れて話します。山が動かないのは、そこにいると決めているからです。言葉が少なくても、そばにいる時間が増えているなら、それがあの人の出方です。山の好意はゆっくり積もり、いったん積もると崩れません。彼の気持ちは口数ではなく、そばにいる時間に出ます。時間を空けてくれる回数が増えているなら、脈ありです。
近づき方
近づくなら、あの人に具体的な頼みごとをしてください。引っ越しの段取りや手続き、得意なことの手伝いなど、目に見える形で力を借ります。山の人は頼られると、その相手を守る対象として心に置きます。そして手伝ってもらったあとは、時間を置いてもう一度お礼を伝えてください。変わらない態度で何度も接する人を、あの人は少しずつ信頼していきます。山は動きが遅いぶん、近づいた相手を長く大切にします。
やらないほうがいいこと
返事を急かすのはやめておきましょう。山の人は迫られるほど動かなくなります。会うたびに態度を変えるのも避けてください。あの人は相手の一貫性を見ています。昨日と今日で違う顔を見せると、もう少し様子を見ようと距離を置きます。安定した姿を見せ続けることが、いちばんの近道です。
今日送る一言
今日は、あの人の力を借りたい場面をひとつ選んで頼んでください。「〇〇のことで少し相談に乗ってもらえませんか。意見を聞きたいです」。頼られた山のあの人は、あなたを守る場所に置きます。