日柱 丙戌(ひのえいぬ)
日柱が丙戌の人の性格と恋愛
丙戌の日柱を持つあなたは、夕暮れの山を照らす太陽です。明るさを外へ振りまきながら、その温もりを内側にもしっかり蓄えている人です。笑顔の奥に、簡単には揺らがない粘り強さがあります。
- 日主
- 丙(太陽)
- 日支
- 戌(土)
- 力の出方
- 蓄える・内に抱える・粘り
- 近くに置きやすい相手
- 穏やかで楽しい相手。のんびりした関係
あなたという人
あなたの日主は太陽で、足元は土の気です。火は土を生む流れにあるため、あなたの光は周りを温め、人や場を育てる方へ自然に注がれます。そして日柱の力の出方は、外に出しきらず内に蓄える形です。だから明るく振る舞っていても、本当に大事なことは胸の奥にしまっています。嫌なことがあっても顔に出さず、一人で消化してからまた笑う。その粘りがあなたの強さです。ただ溜め込んだ思いは時間をかけて重くなります。誰か一人でいいので、しまっている気持ちを話せる相手を持ってください。太陽は沈む時間があるから、翌朝また昇れます。
恋をすると、こうなる
恋の相手として近くに置きやすいのは、穏やかで一緒にいて楽しい人です。足元の土にあなたの温もりが流れ込む形がそのまま恋の型になっていて、気を張らずに笑い合える関係が長続きします。派手な駆け引きより、同じものを食べておいしいと言い合う時間があなたの心を満たします。一方で好きになると相手を楽しませることに力を注ぎすぎ、自分の寂しさは後回しにします。蓄えるあなたは、不満を口にするのも遅れがちです。だから恋では「楽しい」と同じくらい「少し寂しい」も言葉にしてください。のんびりした関係ほど、小さな本音で深まります。
相手から見たあなた
相手から見たあなたは、いるだけで場が明るくなる人です。一緒にいると安心して笑える、その心地よさに惹かれています。同時に、あなたが本当はどう感じているのかを知りたいとも思っています。弱音をひとつ見せることは、相手にとって信頼の証になります。相手はあなたに助けられてきた分、今度は自分があなたを支えたいと思っています。その出番を、あなたから渡してください。
噛み合いやすい相手
あなたの日主は火なので、木の気を持つ人のそばでは無理なく燃え続けられます。あなたを支え、話を広げてくれる人です。金の気を持つ人には惹かれやすく、水の気を持つ人には引っ張られます。楽しい関係を育てたいあなたには、木の人の素直な支えがいちばん心を軽くします。木の人はあなたの明るさを当たり前と思わず、疲れた日には気づいて声をかけてくれます。蓄えがちなあなたには、その一言がいちばんの薬です。
結婚運(配偶者の座)
日柱が丙戌のあなたの結婚運は、日柱の下半分、配偶者の座に出ます。ここには戌が座っています。
戌は晩秋の土で、誠実で義理堅い座です。パートナーを守る気持ちが強く、心を許した相手には深く尽くす関わり方になります。心を許すまで時間がかかるのは慎重さの表れなので、ゆっくり距離を縮めるのがあなたの形です。
今日の一歩
今日は大切な人に、楽しかったことではなく少し寂しかったことをひとつだけ話してください。『実はこの前、ちょっと寂しかったんだ』の一言で十分です。蓄えていた温もりが、ふたりの間に流れ始めます。