戊(つちのえ)× 丙(ひのえ)
戊(山)の人と丙(太陽)の人の相性
山のあなたが、太陽のあの人に照らされて温まる組み合わせです。あの人のそばでは楽に過ごせ、甘えることもできます。陰陽が同じなので分かりやすく、距離感の取り方に工夫が要るふたりです。
- あなたの日主
- 戊(山)
- あの人の日主
- 丙(太陽)
- 五行の流れ
- 相手があなたを生かす(相手→あなた)
- 陰陽
- 同じ。ぶつかりやすいが、気持ちは分かりやすい
- あなたから見たあの人
- 独特な相手。距離感とひらめき
- あの人から見たあなた
- 穏やかで楽しい相手。のんびりした関係
ふたりの噛み合い方
火は土を生みます。太陽が山を照らすと、雪が解け、木々が芽吹き、山は生き返ります。だからこの関係では、あの人があなたを生かす側です。あなたが冷えて動けないとき、あの人の明るさが背中を押してくれる。甘えられる相手がいることで、あなたの懐の大きさが本来の形で出てきます。陰陽が同じふたりは考え方が近く、分かりやすい。ただ太陽は天にあり、山は地にあります。近くにいるようで、心の距離をつかみにくい組み合わせです。だから、あの人の光を当然と思わず、受け取った温かさを返すことが要です。
あなたから見たあの人
あなたから見たあの人は、独特で、少し距離のある人です。太陽は誰にでも光を配りますが、その本心は遠くにあります。あの人もあなたに温かくしてくれるのに、自分のことはあまり語らない。だからあなたは、あの人の本音がどこにあるのか探してしまいます。その距離は、あの人が自分の考えを大事にしている証です。あなたが追いかけずに待つと、あの人は自分から近づいてきます。
あの人から見たあなた
あの人から見たあなたは、穏やかで、一緒にいて楽しい人です。太陽にとって山は、光を受け止めてくれる大きな存在です。あなたのおおらかさや気取らない笑いに、あの人は肩の力を抜いています。だからあの人は、あなたのそばを居心地のいい場所として大事にしています。あの人は多くを語らなくても、あなたといると表情がやわらぎます。その変化こそ、あの人があなたに心を許しているしるしです。
すれ違いやすい場面
すれ違いやすいのは、あの人が自分の考えに没頭している時期です。太陽は自分の興味に向かうと、周りへの連絡が途切れます。山のあなたは黙って待ちますが、待つ時間が長くなるほど、自分は大切にされていないのではと考えます。あの人は信頼しているから連絡を空けているだけで、ふたりの間に気持ちの差はありません。だから、待つ時間を不安で埋めないことが要です。
もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき
太陽のあの人は、山のあなたを生かす側です。あなたの会いたい気持ちは甘える形で出やすく、あの人には頼られたものとして届きます。頼られることは、あの人にとって重さではなく、力が出る場面です。
ひとつ推すなら、頼る形で伝えることです。送る言葉は「会えたら元気が出るんだ」。理由を添えて素直に頼ると、あの人は重いと受け取らず、応えやすくなります。
今日選べる一歩
今日は、あの人が今夢中になっていることを聞いてください。太陽は自分の話を聞いてもらえると、光をあなたへ向け直します。送る言葉は「最近ハマってること、また教えてほしいな」です。