乙(きのと)× 壬(みずのえ)

乙(草花)の人と壬(大河)の人の相性

あなたは乙の草花、あの人は壬の大河です。水は木を育てるので、あの人があなたを包み込む向きに流れます。あなたはあの人のそばで安心して甘えられ、あの人はあなたの才気ある言葉に心を動かされる。陰陽が違うぶん引き合う相性です。

あなたの日主
乙(草花)
あの人の日主
壬(大河)
五行の流れ
相手があなたを生かす(相手→あなた)
陰陽
違う。引き合いやすいが、読み違えやすい
あなたから見たあの人
包んでくれる相手。学びと母性
あの人から見たあなた
才気のある相手。言葉が刺さり批評し合う

ふたりの噛み合い方

大河の水が岸辺の草花を潤すように、あの人の存在はあなたに元気を与えます。あなたはあの人の前で無理をせず、楽に息ができます。陰陽が違うので、ふたりは強く惹かれ合い、互いの足りないものを持っています。あの人の大きな包容力と、あなたの細やかな感性です。ただ陰陽が違うと、気持ちの示し方の違いで読み違えます。あの人は大らかに受け止め、あなたは言葉で確かめたい人です。だからあの人の返事が短いと、あなたは不安になります。この相性は、あの人の大らかさを信じられたときに深まります。

あなたから見たあの人

あなたから見たあの人は、大きく包んでくれる人です。あなたが落ち込んでいると、細かいことは聞かずに受け止めてくれます。あなたはあの人の前で弱さを見せても大丈夫だと感じます。その安心感が、この相性のいちばんの宝物です。ただ受け取るばかりでなく、あの人の話もゆっくり聞いてください。あの人も、包まれたい日があります。そのときはあなたが、静かに聞き役に回ってください。

あの人から見たあなた

あの人から見たあなたは、言葉に力と鋭さのある人です。大河のあの人は物事を大きくとらえますが、あなたは細かいところに気づき、それを言葉にします。あの人はあなたの鋭い一言にはっとさせられ、ときに胸を突かれます。あの人はあなたの言葉を大事に覚えているので、強い言葉ほど丁寧に選んでください。あなたの言葉が温かいとき、あの人はいちばん大きく包み返してくれます。

すれ違いやすい場面

すれ違いやすいのは、あなたが不安を感じて気持ちを確かめるときです。あなたは細かく質問し、言葉で答えてほしいと思います。あの人は大きく構えているので、「大丈夫だよ」とだけ返します。あなたはそれを軽く流されたと感じ、さらに問い詰めます。あの人は責められている気がして黙ります。質問は一つに絞ると、あの人は丁寧に答えてくれます。

もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき

大河のあの人は、草花のあなたを生かす側です。あなたの会いたい気持ちは甘える形で出やすく、あの人には頼られたものとして届きます。頼られることは、あの人にとって重さではなく、力が出る場面です。

ひとつ推すなら、頼る形で伝えることです。送る言葉は「会えたら元気が出るんだ」。理由を添えて素直に頼ると、あの人は重いと受け取らず、応えやすくなります。

今日選べる一歩

今日は、あの人に包まれていることへのお礼を伝えてください。「いつも受け止めてくれてありがとう。今度はあなたの話もゆっくり聞かせてね」と送れば、ふたりの間の流れが両方向になります。

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