乙(きのと)× 庚(かのえ)

乙(草花)の人と庚(鋼)の人の相性

あなたは乙の草花、あの人は庚の鋼です。金は木を抑えるので、あの人があなたを引っ張る向きに流れます。けれど草花と鋼は古くから強く引き合う組み合わせです。緊張しながらも離れがたい、結婚を考えやすい相性です。

あなたの日主
乙(草花)
あの人の日主
庚(鋼)
五行の流れ
相手があなたを抑える
陰陽
違う。引き合いやすいが、読み違えやすい
あなたから見たあの人
きちんとした相手。結婚に向く関係
あの人から見たあなた
堅実な相手。生活を共にする関係

ふたりの噛み合い方

金は木を抑えます。鋼のあの人は、あなたの迷いを断ち切り、進む道をはっきりさせます。あなたは引っ張られる側に立ち、そのぶん緊張と刺激を受けます。ただ草花はしなやかなので、鋼に折られるのではなく、巻きついて形を変えます。陰陽が違うふたりは強く惹かれ合い、互いに足りないものを持っています。あなたは柔らかさを、あの人は決断力を渡します。陰陽が違うぶん、気持ちの示し方は読み違えやすくなります。だからこの相性は、あの人の厳しさの奥にある誠実さを読み取れたときに深まります。

あなたから見たあの人

あなたから見たあの人は、まっすぐで筋の通った人です。言ったことを守り、曖昧なことを嫌います。あなたはその誠実さに惹かれ、この人となら将来を考えられると感じます。ときに言い方がきつく聞こえますが、それはごまかしたくないという気持ちの表れです。あの人の厳しさは、あなたへの責任感から来ています。厳しい言葉のあとに見せる小さな気づかいに、あの人の本心があります。

あの人から見たあなた

あの人から見たあなたは、暮らしを一緒に作れる堅実な人です。鋼のあの人は外では張り詰めていますが、あなたのそばでは肩の力を抜けます。あの人はあなたの細やかな気配りを、将来の家の温かさとして見ています。あの人があなたに頼みごとをするのは、あなたを生活の相手として信頼しているからです。頼られたら、できる範囲で応えてください。それがあの人には何よりの安心です。

すれ違いやすい場面

すれ違いやすいのは、あなたが迷いを打ち明けたときです。あなたは話を聞いてほしいだけなのに、あの人はすぐに答えを出します。「こうすればいい」と言われて、あなたは気持ちを分かってもらえなかったと感じます。あの人は助けたつもりなので、あなたが沈む理由が分かりません。話す前に「今日は聞いてほしいだけ」と伝えると、あの人は黙って聞いてくれます。

もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき

鋼のあの人は、草花のあなたを抑える流れにあります。あの人の前では気持ちを出す前に気を張りやすく、会いたいと言うことが重く感じられやすい関係です。重いのは気持ちではなく、言う前にためこんだ緊張です。

ひとつ推すなら、短く先に言うことです。送る言葉は「顔が見たくなって連絡したよ」。ためこまず小さく出すほど、あなたもあの人も構えずにすみます。

今日選べる一歩

今日は、あの人の誠実さに気づいていることを伝えてください。「いつも約束を守ってくれるところ、すごく安心してるよ」と送れば、あの人は自分の思いが届いていると感じます。

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