乙(きのと)× 丁(ひのと)
乙(草花)の人と丁(灯火)の人の相性
あなたは乙の草花、あの人は丁の灯火です。木は火を生かすので、あなたがあの人の灯をともす向きに流れます。あの人は一緒にいて穏やかで楽しく、あなたは少し尽くす側に回る。陰陽が同じで気持ちの通りがよい相性です。
- あなたの日主
- 乙(草花)
- あの人の日主
- 丁(灯火)
- 五行の流れ
- あなたが相手を生かす(あなた→相手)
- 陰陽
- 同じ。ぶつかりやすいが、気持ちは分かりやすい
- あなたから見たあの人
- 穏やかで楽しい相手。のんびりした関係
- あの人から見たあなた
- 独特な相手。距離感とひらめき
ふたりの噛み合い方
草花は小さな灯火にとって、ちょうどよい薪です。あなたがそばにいることで、あの人の灯は静かに長く燃えます。あなたはあの人を喜ばせたいと自然に動き、あの人はその気持ちを素直に受け取ります。陰陽が同じなので、ふたりの気持ちの出し方は分かりやすく、すれ違っても長引きません。ただ与える流れが続くと、あなたは自分の分を後回しにします。草花は燃やしすぎると細くなるので、あなたの疲れは静かに溜まります。だからこの相性は、あなたが自分の休みも大事にできるかで長く続きます。
あなたから見たあの人
あなたから見たあの人は、一緒にいてほっとする楽しい人です。小さな出来事を面白がり、あなたの話にも穏やかに笑ってくれます。あの人の前ではあなたも肩の力が抜け、自然に笑えます。その楽しさが、あなたがあの人のために動きたくなる理由です。尽くすことも楽しみの一つですが、ときにはあの人に任せてみてください。あの人は喜んで引き受けます。
あの人から見たあなた
あの人から見たあなたは、少し不思議で奥の深い人です。灯火のあの人は身近なものを照らしますが、あなたには照らしきれない部分があると感じています。あの人はそこに惹かれながら、あなたの本当の気持ちを知りたいと思っています。あなたが自分の考えを話すと、あの人は驚き、もっとあなたを知りたくなります。小さな打ち明け話が、あの人には贈りものです。
すれ違いやすい場面
すれ違いやすいのは、あなたがひとりで考えごとをしているときです。あなたは自分の中で整理してから話したいので、しばらく口数が減ります。あの人はその沈黙を、自分が何かしてしまったのかと気にします。あの人が明るく話しかけても、あなたが短く返すと、あの人の灯は小さくなります。考えている途中だと一言伝えるだけで、あの人は安心して待てます。
もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき
草花のあなたは、灯火のあの人を生かす側です。会いたい気持ちは尽くす形で出やすく、あの人には差し出されたものとして届きます。重く感じられるのは、気持ちの大きさではなく、返事をしなければならない形で届いたときです。
ひとつ推すなら、相手が選べる形で差し出すことです。送る言葉は「この日空いていたら、ごはん行こう」。断る余地を残すほど、あなたの会いたいはまっすぐ届きます。
今日選べる一歩
今日は、あの人に自分の考えを一つ話してみてください。「最近こんなことを考えてたんだ。あなたの意見も聞いてみたい」と送れば、あの人はあなたの奥にあるものに触れられて喜びます。