庚(かのえ)× 庚(かのえ)
庚(鋼)の人と庚(鋼)の人の相性
あなたも鍛えられた鋼、あの人も同じく鍛えられた鋼です。似た者どうしで、まっすぐさも負けず嫌いもそっくりです。対等に並び、互いを研ぎ合って強くなれる組み合わせです。
- あなたの日主
- 庚(鋼)
- あの人の日主
- 庚(鋼)
- 五行の流れ
- 同じ五行
- 陰陽
- 同じ。ぶつかりやすいが、気持ちは分かりやすい
- あなたから見たあの人
- 対等で自分に似た人。我の強さ同士でぶつかる
- あの人から見たあなた
- 対等で自分に似た人。我の強さ同士でぶつかる
ふたりの噛み合い方
五行も陰陽も同じ、まったくの似た者どうしです。ふたりとも決断が速く、言いたいことを率直に言います。回りくどい駆け引きがいらないので、出会ってすぐに打ち解けます。だから一緒に何かに挑むと、驚くほど息が合います。ただ、鋼と鋼は打ち合うと火花が散ります。どちらも譲らないので、小さな意見の違いが大きな言い合いになります。そして互いに謝るきっかけを相手に求めます。研ぎ合う関係は、相手を削る関係にもなりえます。だから言い合ったあとは、先に折れたほうが勝ちとふたりで決めておいてください。
あなたから見たあの人
あなたにとってあの人は、自分を見るような人です。考え方も行動の速さも、怒るポイントまで似ている。だからあの人の考えが手に取るように分かり、話が早い。一方で、自分の頑固さをあの人の中に見て苛立つこともあります。あの人に腹が立つときは、自分にも同じ癖があると思い出してください。そう思えると、言い方が柔らかくなります。それがあなたの強みにもなります。
あの人から見たあなた
あの人から見たあなたも、自分とよく似た人です。頼もしく、隠しごとをしない、正面から向き合える相手として見ています。鋼どうしは並べると同じ光を返すので、あの人はあなたに仲間のような信頼を寄せます。ただ、仲間の信頼が強いぶん、恋の気持ちは照れて言いにくくなります。特別に思っていることを、一度まっすぐ伝えてください。照れくささは、あなたから先に越えてください。
すれ違いやすい場面
ふたりの意見が割れた場面です。どちらも自分の考えが筋が通っていると思い、相手が引くのを待ちます。陽同士のふたりは声が大きくなり、最後はどちらも黙って帰ります。翌日、互いに連絡を待って一日が過ぎます。だから言い合いのあとは、あなたから先に「昨日はごめん、話の続きをしよう」と送ってください。先に送ったほうが、この関係では一歩前に出られます。
もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき
鋼のあなたと鋼のあの人は、同じ金の五行です。上下のない対等な関係なので、遠回しの言葉より、素直な言葉のほうがそのまま通じます。重いと思われるかを気にして気持ちを薄めるほど、かえって伝わりにくくなります。
ひとつ推すなら、飾らずにそのまま伝えることです。送る言葉は「会いたいな」。飾らない一言がいちばん重くなりません。
今日選べる一歩
今日は、あの人のいいところを一つ言葉にして伝えてください。「あなたのまっすぐなところ、尊敬しています」と送れば十分です。似た者どうしだからこそ、認め合う一言がよく響きます。