丁(ひのと)× 丁(ひのと)
丁(灯火)の人と丁(灯火)の人の相性
灯火のあなたと灯火のあの人は、同じ明かりを持つ鏡のようなふたりです。対等で、言葉にしなくても気持ちが伝わります。陰陽も同じなので分かりやすく、そのぶん同じところでつまずきやすい組み合わせです。
- あなたの日主
- 丁(灯火)
- あの人の日主
- 丁(灯火)
- 五行の流れ
- 同じ五行
- 陰陽
- 同じ。ぶつかりやすいが、気持ちは分かりやすい
- あなたから見たあの人
- 対等で自分に似た人。我の強さ同士でぶつかる
- あの人から見たあなた
- 対等で自分に似た人。我の強さ同士でぶつかる
ふたりの噛み合い方
同じ灯火同士は、感じ方も気の配り方もそっくりです。相手が疲れていればすぐに分かり、何に傷つくかも見当がつく。だからふたりの間には、説明の要らない安心があります。陰陽も同じなので、ぶつかるときは正面から。けれど言い合ったあとは相手の気持ちが手に取るように分かり、早く仲直りできます。一方で、二つの灯火は並ぶと互いの火を頼りにして、どちらも薪をくべないまま明かりが細ることがあります。だから、どちらが先に火を足すかを決めておくくらいがちょうどいいのです。
あなたから見たあの人
あなたから見たあの人は、対等で似た人です。好きなもの、苦手な場面、気の使い方まで重なります。だからあなたは、あの人の前で無理をしなくて済みます。ただ似ているぶん、あの人の弱さが自分の弱さに見えて、もどかしくなることもあります。そのもどかしさは、あなたがあの人を自分のことのように大切にしているしるしです。似た人がそばにいる安心は、あなたにとって大きな支えです。
あの人から見たあなた
あの人から見たあなたも、対等で似た人です。灯火は自分の明かりが小さいことを知っているので、同じ明かりを持つあなたに深い親しみを覚えます。だからあの人はあなたに素の顔を見せます。ただ似た者同士の安心から、特別な言葉を省いてしまうのもあの人の出方です。言葉が少ないのは気持ちが薄いからではありません。あなたが先に言葉をかけると、あの人はほっとして本音を返します。
すれ違いやすい場面
すれ違いやすいのは、ふたりとも疲れている週です。灯火は余裕がないと人に気を使えなくなり、相手に察してほしくなります。二人が同時にそうなると、どちらも相手からの連絡を待つ。「向こうも忙しいだろう」と遠慮が重なり、気づけば数日言葉を交わしていない。気持ちが離れたのではなく、同じ遠慮をしているだけです。だから、遠慮をやめるのはどちらか一人で足ります。
もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき
灯火のあなたと灯火のあの人は、同じ火の五行です。上下のない対等な関係なので、遠回しの言葉より、素直な言葉のほうがそのまま通じます。重いと思われるかを気にして気持ちを薄めるほど、かえって伝わりにくくなります。
ひとつ推すなら、飾らずにそのまま伝えることです。送る言葉は「会いたいな」。飾らない一言がいちばん重くなりません。
今日選べる一歩
今日は、あなたから先に薪をくべてください。似た者同士は、先に動いた側の明かりがふたりを照らします。同じ明かり同士は、相手からの一言で一気に灯ります。送る言葉は「最近お互い忙しいね。少しだけ声が聞きたい」です。