丙(ひのえ)× 辛(かのと)
丙(太陽)の人と辛(宝石)の人の相性
太陽のあなたが、宝石のあの人を照らして輝かせる組み合わせです。あなたが主導し、あの人はあなたのまっすぐさに惹かれます。陰陽が違うので引き合いやすく、暮らしを共にする相手として自然に結びつくふたりです。
- あなたの日主
- 丙(太陽)
- あの人の日主
- 辛(宝石)
- 五行の流れ
- あなたが相手を抑える
- 陰陽
- 違う。引き合いやすいが、読み違えやすい
- あなたから見たあの人
- 堅実な相手。生活を共にする関係
- あの人から見たあなた
- きちんとした相手。結婚に向く関係
ふたりの噛み合い方
火は金を抑えます。けれど太陽と宝石の関係は、溶かすより照らす関係です。光を受けた宝石がいちばん美しく輝くように、あなたがそばにいるとあの人の良さが表に出ます。だからこの関係ではあなたが主導し、あの人はそれを心地よく受け取ります。陰陽が違うふたりなので、初めから惹かれ合う力が強い。ただ宝石は繊細で、強すぎる日差しには疲れます。あなたの明るさの量を、あの人の調子に合わせることが要になります。照らす量を加減できるのは、主導するあなたのほうです。だからこそ、あの人の顔色を見る習慣が関係を守ります。
あなたから見たあの人
あなたから見たあの人は、堅実で、生活を共にできる人です。派手さはなくても、約束を守り、身の回りを丁寧に整えています。だからあなたはあの人といると地に足がつく感覚を持ちます。あなたが思いつきで動いても、あの人は現実的な形に直してくれる。その頼もしさが、あなたの明るさを長く保たせます。あなたの勢いとあの人の確かさは、互いの足りないところを埋め合う組み合わせです。
あの人から見たあなた
あの人から見たあなたは、きちんとした、信頼できる人です。宝石は自分を正しく扱ってくれる相手を求めます。あなたの裏表のなさとまっすぐな言葉に、あの人は安心して身を預けられると感じています。だからあの人はあなたを、先のことまで考えられる相手として見ています。そのぶんあなたの言動を真剣に受け止めます。あなたが約束を守るたびに、あの人の信頼は深まっていきます。
すれ違いやすい場面
すれ違いやすいのは、あなたが大勢の場で明るく振る舞った帰り道です。太陽は誰にでも光を配りますが、宝石は自分だけに向けられた光を大事にします。あなたが楽しく過ごしたつもりでも、あの人は少し置いていかれた気持ちを抱えています。それを口にしないまま、静かに距離を取るのがあの人の出方です。あなたが気づかないうちに、あの人の返事が少しずつ短くなっていきます。
もっと会いたいのに、重いと思われたくないとき
太陽のあなたは、宝石のあの人を抑える流れにあります。会いたい気持ちが強く出ると、あの人には押されたように届きやすい関係です。気持ちを小さくする必要はなく、勢いを一段やわらげて渡すと、同じ会いたいが受け取りやすくなります。
ひとつ推すなら、期限も返事も求めない形で伝えることです。送る言葉は「急がないから、都合のいい日があったら教えてね」。主導権をあの人に渡すほど、あなたの気持ちは軽く届きます。
今日選べる一歩
今日は、あの人だけに向けた言葉をひとつ送ってください。大勢の中の一人ではないと伝わるだけで、宝石はまた光ります。送る言葉は「今日、あなたのことを思い出して連絡したくなった」です。